コメディカル専門基礎科目シリーズ解剖学

著者:澤田和彦・坂田ひろみ
分野:コメディカル
ページ数:416頁
判型:B5判
ISBN:978-4-8446-0817-2
定価:本体 5,000円 + 税
コメディカル分野の教育プログラムと国家試験出題基準に基づいて、人体の肉眼的・顕微解剖的構造を器官の系統別にまとめ、生理学や病理学、コメディカル各分野の内科系・外科系専門科目の理解を促せるようにしている。特に、理学療法士や作業療法士の教育プログラムにも対応できるように、運動器系、神経系の内容を充実させている。
目次正誤表追加情報
第1章 解剖学総論
1 人体の階層性
2 器官系
2.1 植物性機能を有する器官
2.2 動物性機能を有する器官
3 方向を表す用語
4 人体の区分
5 人体の腔所
6 解剖学的平面
7 運動を表す用語(運動を表す解剖学用語と関節可動域)
7.1 屈曲と伸展
7.2 内転と外転
7.3 内旋と外旋
7.4 水平屈曲と水平伸展
7.5 内がえし・外がえし
7.6 挙上と下制
7.7 側屈と回旋
7.8 指の特殊な運動
8 椎骨を基準にした各構造の位置
8.1 第6頸椎(C6)の高さ
8.2 第4~5胸椎(T4~5)の高さ
8.3 第8胸椎(T8)の高さ
8.4 第10胸椎(T10)の高さ
8.5 第12胸椎(T12)の高さ
8.6 第1腰椎(L1)の高さ
8.7 第4腰椎(L4)の高さ
9 穿刺の指標となる構造
9.1 ヤコビー線
9.2 クラークの点
問 題
第2章 細胞組織学   
1 細胞
1.1 細胞の概観
1.2 細胞小器官
1.3 核と染色体
2 器官を構成する組織          
2.1 上皮組織
2.2 上皮組織の形態による分類
2.3 線毛上皮
2.4 上皮がつくる特殊な構造
2.5 腺上皮からの物質の分泌様式
2.6 上皮性の膜
3 筋組織
3.1 骨格筋
3.2 心筋
3.3 平滑筋
4 支持組織
4.1 結合組織(線維性結合組織)
4.2 軟骨組織
4.3 骨組織
4.4 血液
4.5 血球の発生
5 神経細胞と神経組織
問 題
第3章 呼吸器系
1 上気道
1.1 鼻腔
1.2 咽頭
1.3 喉頭
2 下気道
2.1 気管
2.2 気管支
3 肺
3.1 肺区域
3.2 肺小葉と肺胞
4 胸郭の構造と呼吸
4.1 胸郭
4.2 呼吸に関与する筋
5 胸膜と縦隔
5.1 胸膜と胸膜腔
5.2 縦隔
問 題
第4章 消化器系
1 消化器系の概要
2 口腔
2.1 口腔の構造
2.2 舌
2.3 唾液腺
2.4 歯
2.5 咀嚼筋
3 咽頭
3.1 咽頭の部域と構造
3.2 咽頭の筋と神経支配
4 食道
4.1 食道の構造
5 胃
5.1 胃の各部の名称と構造
5.2 胃腺
6 小腸
6.1 小腸各部の名称と構造
6.2 十二指腸
6.3 空腸・回腸
7 大腸
7.1 大腸各部の名称と構造
7.2 盲腸・結腸
7.3 直腸・肛門管
8 肝臓と胆嚢
8.1 肝臓の構造
8.2 肝門脈
8.3 胆汁の生成・分泌と胆嚢
9 膵臓
9.1 膵臓の構造
9.2 膵臓の組織構造と機能
10 腹膜と腹膜腔
問 題
第5章 内分泌系
1 内分泌系の概要
1.1 内分泌の概念とホルモン
1.2 ホルモンの分泌調節
2 末梢内分泌器官
2.1 視床下部と下垂体
2.2 甲状腺と上皮小体
2.3 膵臓
2.4 副腎
2.5 生殖腺
2.6 その他の内分泌腺
問 題
第6章 生殖器系
1 生殖と生殖器
2 性腺
2.1 男性の精巣
2.2 女性の卵巣
3 性腺以外の生殖器
3.1 男性生殖器
3.2 女性生殖器
3.3 男性・女性に共通の生殖器関連の解剖
問 題
第7章 泌尿器系
1 泌尿器系の概要
2 腎臓
2.1 腎臓の肉眼解剖学的構造
2.2 腎臓の組織学的構造
2.3 腎臓の血管
3 排尿路
3.1 尿管
3.2 膀胱
3.3 尿道
問 題
第8章 循環器系
1 循環器系の概要  
2 血管の構造と種類
2.1 血管壁の基本的構造
2.2 血管の種類
2.3 血管分枝の状態
3 心臓
3.1 心臓の外形
3.2 心臓の内部構造
3.3 刺激伝導系
3.4 心臓の動脈と静脈
4 肺循環
5 体循環
5.1 大動脈とその枝
5.2 頭頸部の動脈
5.3 上肢の動脈
5.4 胸部の動脈
5.5 腹部の動脈
5.6 骨盤の動脈
5.7 下肢の動脈
6 全身の静脈(体循環の静脈)
6.1 上大静脈
6.2 腕頭静脈
6.3 硬膜静脈洞
6.4 上行腰静脈と奇静脈系
6.5 上肢の静脈
6.6 下大静脈
6.7 骨盤腔の静脈
6.8 下肢の静脈
6.9 門脈循環
7 リンパ系
7.1リンパ本幹
8 胎児循環
問 題
第9章 免疫器系
1 免疫器官とは
2 生体防御機構における免疫器官
2.1 免疫器官に含まれる主たる細胞
2.2 一次リンパ器官
2.3 二次リンパ器官
問 題
第10章 神経系-末梢神経系
1 神経系の概要
2 末梢神経系の構成
2.1 神経細胞の分類
2.2 神経系を組み立てている神経細胞とシナプス
2.3 体性・自律神経系のシナプス連絡
2.4 神経細胞と効果器のシナプス連絡(運動性)
2.5神経細胞と受容器(皮膚・筋・健・関節)の連絡(感覚性)
2.6 末梢神経系の種類
3末梢神経系の線維成分
4 脊髄神経  
4.1 脊髄神経の構成
4.2 脊髄神経の走行と分枝
5 脳神経
5.1 脳神経の種類
5.2 鰓弓神経
6 自律神経系
6.1 自律神経の種類
6.2 自律神経の解剖学的特徴
6.3 交感神経系の分布とその働き
6.4 副交感神経系
問 題
第11章 神経系-中枢神経系
1 中枢神経系の構成
2 大脳の構造
2.1 大脳の灰白質
2.2 大脳の線維連絡
2.3 脳溝と脳回
2.4 ブロードマンの分類と大脳皮質の機能局在
2.5 大脳辺縁系
3 間脳
3.1 視床
3.2 視床下部
4 脳幹
4.1 中脳
4.2 橋
4.3 延髄
5 小脳
5.1 小脳の肉眼解剖的構造
5.2 小脳の組織構造
6 脊髄
7 下行性伝導路(錐体路)
8 錐体外路系
9上行性伝導路
9.1 後索-内側毛帯路(長後索路)
9.2 脊髄視床路
9.3 三叉神経視床路
9.4 小脳の求心性投射路および遠心性投射路
10 特殊感覚伝導路
10.1 視覚伝導路
10.2 聴覚伝導路
10.3 味覚伝導路
10.4 嗅覚伝導路
11 髄膜と脳脊髄液
11.1 髄膜
11.2 脳脊髄液
11.3 脳脊髄液の循環経路
問 題
第12章 感覚器系
1 感覚器系の概要
2 皮膚
2.1 皮膚の構造
2.2 皮膚の付属器
2.3 皮膚の感覚受容装置
3 眼
3.1 眼球壁の構造と眼球の内容
3.2 眼球付属器
4 耳
4.1 外耳
4.2 中耳
4.3 内耳
5 味蕾
6 鼻
問 題
第13章 骨格系
1 骨の形・構造
1.1 骨の形、分類
1.2 骨の組織構造
1.3 骨の発生と成長
2 骨格の全体像
2.1 頭蓋骨
2.2 脊柱の骨
2.3 胸郭の骨
2.4 上肢帯の骨
2.5 上肢の骨(自由上肢骨)
2.6 下肢帯の骨
2.7 自由下肢の骨
3 骨の連結
3.1 連結の分類
3.2 頭蓋骨の連結
3.3 脊柱の骨連結
3.4 胸郭の骨連結
3.5 上肢帯の連結
3.6 自由上肢の骨連結
3.7 下肢帯の連結
3.8 自由下肢の連結
問 題
第14章 筋系  
1 骨格筋の構造
1.1 骨格筋とは
1.2 骨格筋の構造
1.3 筋線維(筋細胞)の構造
1.4 筋原線維の構造
1.5 骨格筋線維の分類
2 筋の動作
2.1 筋の起始と停止
2.2 主動作筋・補助筋・拮抗筋
2.3 筋と関節
2.4 筋の作用
3 骨格筋の形状
4 筋の補助装置
4.1 腱
4.2 筋膜
4.3 筋支帯
4.4 滑液包
4.5 腱鞘
4.6 種子骨
4.7 滑車
5 筋の支配神経
5.1 筋に入る神経
5.2 筋紡錘の構造
5.3 腱紡錘(ゴルジ腱器官)の構造
5.4 運動単位
6 全身の筋
6.1 頭部の筋
6.2 頸部の筋
6.3 上肢帯・上肢に作用する体幹の筋
6.4 固有背筋
6.5 呼吸に関与する胸郭の筋
6.6 腹壁と骨盤の筋
6.7 上肢の筋
6.8 下肢の筋
問 題
第15章 発生学
1 ヒト発生の概要と初期発生
1.1 遺伝子、染色体、ゲノム
1.2 生殖細胞と減数分裂による配偶子の形成
1.3 卵子の形成
1.4 精子の形成
1.5 受精
1.6 卵割と着床
1.7 二層性胚盤と三層性胚盤
1.8 胎盤
2 心臓の発生
2.1 心臓原基から原始心筒の形成
2.2 原始心筒の分割と屈曲
2.3 心房中隔の形成
2.4 房室管における中隔の形成
2.5 動脈幹と心円錐における中隔の形成
2.6 心室中隔の形成
3 消化器系の発生
3.1 前腸から発生する構造
3.2 中腸から発生する構造
3.3 直腸・肛門管の発生
3.4 肝臓と胆嚢の発生
3.5 膵臓の発生
4 泌尿器・生殖器系の発生
4.1 前腎と中腎の発生と退化
4.2 後腎(永久腎)の発生
4.3 生殖器の発生
5 頭頸部の発生         
5.1 鰓弓から形成される構造
5.2 咽頭嚢から形成される構造
5.3 鰓溝から形成される構造
5.4 舌の発生
5.5 甲状腺の発生
5.6 顔面の発生
5.7 口蓋の形成
6 神経系の発生
6.1 中枢神経系の発生
問 題
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