水理学-例題・演習-

著者:日本大学水理学研究会 編(大津 岩夫 髙橋 正行 監修)
分野:土木工学
ページ数:464
判型:B5判
ISBN:978-4-8446-0896-7
定価:本体 4,300円 + 税
水は人類の生存のために必要不可欠であります.水の流れを知ることは人々の暮ら
しを安全で豊かなものにするために必要であり,このための学問が水理学です。
本演習書は,水理学の基礎とその適用方法を理解・会得することを目標としており
ます.そのため,例題では解答例を詳述し,さらに問題と演習問題とを自ら解くこと
によって理解が深まるようにしております.
 
目次正誤表追加情報
目次

第1章 水の性質
1.1 次元と単位
1.2 水の物理的性質

第2章 静水圧
2.1 圧力
2.2 平面に作用する水圧.
2.3 曲面に作用する全水圧

第3章 浮体の安定
3.1 浮力
3.2 浮体のつりあい
3.3 浮体の安定

第4章 相対的静止
4.1 Euler(オイラー)の平衡方程式
4.2 慣性力が作用した各種容器内の圧力と水面形

第5章 流れの基本式
5.1 術語の定義
5.2 連続の式とBernoulli(ベルヌーイ)の定理
5.3 運動量方程式

第6章 実在流れの性質
6.1 層流と乱
6.2 流れの抵
6.3 流速分布と摩擦抵抗
6.4 損失水頭と断面平均流速を用いた流体運動の取り扱い
 
第7章 管路流
7.1 摩擦による損失
7.2 渦による各種損失
7.3 貯水池間を結ぶ単線管路
7.4 自由放流端を有する単線管路
7.5 サイフォン
7.6 ポンプとタービン
7.7 等値換算長さ
7.8 複線管路
7.9 枝状管路
7.10 管路網

第8章 オリフィスとせき
8.1 オリフィス
8.2 ベンチュリーメーター
8.3 せき
8.4 排水時間

第9章 開水路等流
9.1 開水路等流における基本的な関係
9.2 開水路等流水路の設計法
9.3 潤辺の粗度が異なる水路の等流計算

第10章 常流・射流・限界流
10.1 限界水深・限界流
10.2 流れの区分
10.3 常流から射流に遷移する流れ
10.4 射流から常流に遷移する流れ

第11章 開水路不等流
11.1 一様断面・一様勾配水路の漸変流
11.2 勾配と断面形状が変化する常流水路
11.3 分岐・合流する水路
11.4 開水路の突起を超える流れ,狭窄部を通過する流れ(損失水頭を無視
できる場合)
11.5 堰,ダム下流側の流況

第12章 次元解析と相似則
12.1 次元解析
12.2 π定理
12.3 相似則
第13章流れの基礎方程式
13.1 流体運動の取り扱い
13.2 流体要素の変形と回転
13.3 二次元流れの流線の式
13.4 非圧縮性・非粘性流体の流れの基礎方程式
13.5 非圧縮性・粘性流体の流れの基礎方程式

演習問題解答
参考文献
索引
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