社会基盤施設の建設材料環境負荷軽減と資源の循環活用

著者:関 博・井上武美・木村秀雄・秋山充良共著
分野:土木工学
ページ数:226
判型:A5判
ISBN:978-4-8446-0860-8
定価:本体 3,200円 + 税
本書は主に社会基盤施設に携わる学生(大学や高等専門学校)を念頭に置いて執筆したものである。このため,用語にできるだけ注釈を加え章間の関連も示して理解を早めるとともに,トピックスを記載して興味を高める工夫を行った。さらに,学生のみならず,技術者,研究者にとっても、環境負荷の低滅を意識して本書を有効に活用していただきたい。
目次正誤表追加情報
第1章 地球環境の変化と循環型社会
第2章 構造物の建設と環境アセスメント
第3章 産業副産物の活用
第4章 構造材としてのコンクリートの利用
第5章 構造材としての鋼材
第6章 舗装材料としてのアスファルトの利用
第7章 社会の持続的発展のための建設分野が果たすべき役割
索引
トピックス
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