一般系学生のための基礎から学べる数学

著者:堤香代子
分野:理学
ページ数:306頁
判型:A5判
ISBN:978-4-8446-0846-2
定価:本体 2,800円 + 税
数学は積み上げ式学問であるために、基礎部分でつまずくと次の段階の理解が難しくなる。そこで、本書では小学校の算数から中学校の数学、高等学校の数学へと、数学の基礎部分にも重点を置いた。
目次正誤表追加情報
まえがき
第0章 はじめに
第1章 数と式
 1.1 数
 1.2 式
第2章 方程式と不等式
 2.1 方程式
 2.2 高次方程式
 2.3 連立方程式
 2.4 不等式
第3章 関数
 3.1 関数とは
 3.2 1次関数とグラフ
 3.3 2次関数とグラフ
 3.4 グラフの移動
 3.5 いろいろな関数
第4章 指数関数と対数関数
 4.1 指数関数
 4.2 対数関数
第5章 三角関数
 5.1 三角関数
 5.2 加法定理とその応用
第6章 図形と方程式
 6.1 点と直線
 6.2 いろいろな曲線
 6.3 領域
第7章 ベクトル
 7.1 ベクトルと有向線分
 7.2 ベクトルの演算
 7.3 ベクトルの成分
第8章 行列
 8.1 行列
 8.2 連立1次方程式
第9章 数列
 9.1 数列とは
 9.2 等差数列
 9.3 等比数列
 9.4 等比数列と複利計算
 9.5 いろいろな数列
第10章 微分法とその応用
 10.1 微分法
 10.2 いろいろな関数の導関数
 10.3 微分の応用
第11章 積分法とその応用
 11.1 不定積分
 11.2 定積分
 11.3 定積分の応用
第12章 個数の処理
 12.1  集合
 12.2 順列と組合わせ
第13章 確率
 13.1 確率とその基本性質
 13.2 確率の計算
 13.3 確率分布
第14章 統計処理
 14.1 度数分布
 14.2 統計的な推測
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