趣味で量子力学

223趣味で量子力学
著者:広江克彦
分野:理学
ページ数:280頁
判型:A5版
ISBN:978-4-8446-0837-0
定価:本体 2,000円 + 税
「EMANの物理学」第三弾は量子力学。量子力学を著者のスピード感ある説明によってまとめられている。あまたある量子力学の本のなかでも、ユニークかつ分かりやすい一冊。
目次正誤表追加情報
第1章 ミクロの世界の謎
1.1 知っていてほしい大事なこと
1.2 光は波なのに粒々だった!?
1.3 ド・ブロイ波
1.4 シュレーディンガー方程式
1.5 変数分離法
1.6 重ね合わせの原理
1.7 3次元への拡張
1.8 原子の構造
1.9 ボーア半径
1.10 電子は粒々なのに波でいいのか
第2章 複素数の性質
2.1 虚数は存在しない数か
2.2 加減乗除
2.3 複素平面
2.4 積の図形的意味
2.5 複素共役
2.6 テイラー展開
2.7 オイラーの公式
2.8 複素数の極形式表示
2.9 波動関数の位相の変化
第3章 理解を助ける計算例
3.1 なぜ単純な問題を解くのか
3.2 井戸型ポテンシャル
3.3 無限に深い井戸型ポテンシャル
3.4 壁に向かう粒子
3.5 トンネル効果
3.6 調和振動子
第4章 確率解釈
4.1 波動関数の規格化
4.2 3次元での存在確率
4.3 波の干渉
4.4 期待値
4.5 エーレンフェストの定理
4.6 エルミート演算子
4.7 不確定性原理
4.8 観測についての誤解
4.9 確率流密度
第5章 フーリエ解析
5.1 実フーリエ級数
5.2 周期を変えてみる
5.3 波で粒子を作る
5.4 複素フーリエ級数
5.5 フーリエ変換
5.6 不確定性原理、再び
5.7 運動量の期待値の意味
5.8 偶関数と奇関数
5.9 波束の崩壊
第6章 多粒子系
6.1 波動関数は現実の波ではなさそうだ
6.2 もう少し正確な原子の計算
6.3 ボソンとフェルミオン
6.4 統計性とスピン
6.5 エニオン
第7章 解釈論争
7.1 粒子性の正体
7.2 シュレーディンガーの猫
7.3 創作小話
7.4 ウィグナーの友人
7.5 多世界解釈
付録
A. 位相速度と群速度
B. 偏微分の座標変換
C. ガウス積分
D. ガウス分布のフーリエ変換
あとがき
参考図書
索引
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