メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズリハビリテーション概論

著者:新潟医療福祉大学 教授 真柄 彰 東京医療学院大学 前教授 鴨下 博 
分野:コメディカル
ページ数:277
判型:A5
ISBN:978-4-8446-0868-4
定価:本体 4,700円 + 税
目次正誤表追加情報
第1章 リハビリテーションの理念/1
1 リハビリテーションの概念/2
2 リハビリテーション小史/3
3 障害の概念/4
4 リハビリテーションの4相/7
5 多職種連携(チームアプローチ)/9
問 題/10
第2章 急性期・回復期のリハビリテーション/15
1 全身の管理/17
2 リハビリテーションアプローチ/18
 2.1 予防的アプローチ/18
 2.2 急性期の他動的なアプローチ/18
 2.3 急性期から始まる回復的リハビリテーション/20
 2.4 急性期から回復期にかけて/20
3 ゴール設定/21
4 リスク管理/21
問 題/23
第3章 生活期のリハビリテーション/27
1 高齢化社会における廃用症候群/28
 1.1 筋量減少、筋力低下/28
 1.2骨粗鬆症/32
 1.3 循環系の変化/34
 1.4 起立性低血圧/36
 1.5深部静脈血栓症/38
 1.6 廃用症候群の新たな展開/38
2 介護予防と廃用症候群/39
問 題/39
第4章 チーム医療/45
1 チーム医療をめぐる動向/46
1.1 チーム医療への注目/46
 1.2 チーム医療の源流としてのリハ医療/46
1.3 地域包括ケアとチーム医療・多職種連携/48
2 多職種連携の基本と原則/50
 2.1 なぜチームアプローチか/50
 2.2 医療チームの光と影/51
 2.3 チーム医療の基本と原則/51
 2.4 専門職間連携教育/52
3 リハビリテーション医療チームの課題/54
 3.1 リハ医療チームの置かれた状況/54
 3.2 プロジェクトを進める/55
 3.3 何を身に付けるべきか/56
問 題/56
第5章 国際障害分類(ICIDH)/61
1 疾病と障害/62
 1.1 治療の帰結による患者の分類/62
 1.2 疾病と障害との関係/63
 1.3 ICDとICIDH/63
2 国際障害分類(ICIDH)/64
 2.1 構成/64
 2.2 impairment「機能障害(形態異常を含む)」/64 
 2.3 disability「能力低下」/65
 2.4 handicap「社会的不利」/66
 2.5 各レベルにおける障害の分類/66
3 ICIDHの活用/67
 3.1 impairment 機能障害(形態異常を含む)の評価/67
 3.2 disability 能力低下の評価/68
 3.3 handicap 社会的不利の評価/68                    
問 題/69
第6章 国際生活機能分類(ICF)/73
1 ICFの目的/74
2 国際生活機能分類ICFの仕組みと構造/76
 2.1 ICFの概観/76
 2.2 ICFの特徴と利点/77
3 ヒトの生活基盤としての「活動と参加」/80
 3.1 リハビリテーションにおける「活動と参加」の位置付け/80
 3.2 ヒトが病気や障害を持ったとき/81
 3.3 障害を持ったときに重要となる価値観の転換/82
 3.4 「活動と参加」リハビリテーションの重要ポイント/82
4 ICFからみた専門職の役割と機能/84
問 題/86
第7章 理学療法/89
1 理学療法/90
 1.1 理学療法士の養成/90
 1.2 理学療法士の仕事/90
 1.3 理学療法士の従事者構成/91
 1.4 理学療法士が働く分野と領域/91
2 運動療法/92
 2.1 関節可動域訓練/92
 2.2 ストレッチ/92
 2.3 筋力増強訓練/92
 2.4 持久力増強運動/94
 2.5 起居動作練習/94
 2.6 歩行練習/95
 2.7 治療体操/95
 2.8 神経生理学的アプローチ/96
 2.9 ニューロリハビリテーション/96 
 2.10 健康維持増進運動/96
3 物理療法/97
 3.1 温熱療法/97
 3.2 寒冷療法/98
 3.3 水治療法/100
 3.4 電気刺激療法/100
 3.5 光線療法(レーザー)/101
 3.6 牽引療法/101
問 題/101
第8章 作業療法/105
1 作業療法106
 1.1 作業療法の定義/106
 1.2 「作業」とは/106
 1.3 “意味のある”作業/106
 1.4 作業療法の萌芽/107
 1.5 作業療法の核/108
2 作業療法の分野/108
 2.1 身体機能分野/108
 2.2 精神機能分野/109
 2.3 発達過程分野/109
 2.4 高齢期分野/109
3 作業療法士の就業状況/110
 3.1 作業療法士の数/110
 3.2 作業療法士の就業状況/110
4 作業療法の理論と実際/110
 4.1 作業療法の理論/110
 4.2 作業療法の目的/112
 4.3 作業療法の実践過程/113
 4.4 作業療法の評価/113
 4.5 作業療法の治療/115
問 題/116
第9章 言語聴覚療法/119
1 言語聴覚士/120
 1.1 言語聴覚士の業務と他職種との関係/120
 1.2 言語聴覚士の養成/120                                      
2 言語聴覚障害/122
 2.1 ことばの鎖と言語聴覚障害/122
 2.2 言語聴覚障害の影響/122
3 言語聴覚療法/124
4 言語聴覚障害と言語聴覚療法/125
 4.1 失語・高次脳機能障害/126
 4.2 言語発達障害/127
 4.3 発声発語・嚥下障害/128
 4.4 聴覚障害/131
問 題/132
第10章 神経心理リハビリテーション/135
1 大脳の機能局在/136
2 高次脳機能障害の改善/136
 2.1 脳可塑性/136
 2.2 脳代謝・血流/138
 2.3 再組織化/138
 2.4 神経伝達物質/138
3 高次脳機能障害各論/138
 3.1 記憶障害/138  
 3.2 前頭葉機能障害/142
 3.3 視覚失認/145
 3.4 半側空間無視/146
 3.5 失行/146
4 おわりに/148
問 題/148
第11章 車いすシーティング/151
1 支援技術/152
 1.1 支援技術と環境因子の関係/152 
 1.2 支援技術の分類/152
2 シーティング技術とは/156
 2.1 基本座位姿位/156
 2.2 座位能力評価法/158
 2.3 車いすシーティングによる車いすの選定・適合方法159
問 題/162 
第12章 栄養とリハビリテーション/167
1 リハビリテーション栄養/168
 1.1 リハビリテーション栄養とは/168
 1.2 メッツ/169
 1.3 リハビリテーション栄養スクリーニング/170
 1.4 リハビリテーション栄養アセスメント/170
 1.5 低栄養の原因/174
 1.6 栄養状態の予後予測/174
 1.7 リハビリテーション栄養ケア計画/176
2 サルコペニア/176
 2.1 サルコペニアとは/176
 2.2 サルコペニアの診断/177
 2.3 サルコペニアの原因/177
 2.4 サルコペニアの治療:リハビリテーション栄養/178
問 題/179
第13章 歩行評価/183
1 歩行評価の因子/184
 1.1 歩行周期/184
 1.2 歩行距離・時間の因子/186 
 1.3 歩行中の重心の軌跡/186
 1.4 歩行中の下肢の関節運動/190
 1.5 歩行中の床反力/191
1.6 歩行中の下肢の筋活動/192
2 小児の歩行/194 
3 高齢者の歩行/194
4 疾患を有する患者の歩行特性/195
 4.1 異常歩行/196
問 題/201
第14章 機能・能力評価/205
1 関節可動域/206
 1.1 関節可動域とは/206 
2 徒手筋力検査/207
 2.1 徒手筋力検査とは/207
 2.2 徒手筋力検査の目的/208
 2.3 徒手筋力検査における基本的事項/208
3 感覚障害/210
 3.1 感覚とは/210
 3.2 感覚検査の留意点/210 
 3.3 表在感覚/210
 3.4 深部感覚/211
 3.5 複合感覚/211
4 中枢性運動麻痺の検査/212
 4.1 ブルンストローム回復段階/212
 4.2 脳卒中機能評価法/212
5 協調性検査/212
 5.1協調運動障害/212
 5.2 姿勢保持・バランス検査/214
 5.3 四肢の運動失調検査/214
6 基本動作の検査/216
 6.1 基本動作とは/216
 6.2 基本動作検査の目的/216
 6.3 姿勢保持・バランス/216
 6.4 姿勢変換/216
 6.5 移動/218
問 題/218
第15章 日常生活動作評価/223
1 ADL評価/224
 1.1 評価の目的/224
 1.2 ADL評価法の特性/225
 1.3 Barthel Index/226
 1.4 機能的自立度評価法FIM/230
2 生活関連活動(APDL)評価/232
 2.1 手段的ADL(IADL)/232
 2.2 Frenchay Activities Index (FAI)/232
 2.3 拡大ADL/234
 2.4 老研式活動能力指標/235
問 題/236
付 録 参考資料/239
1 別表 国際障害分類/240
2 髄節神経根支配皮膚分節図前面/245
3 髄節神経根支配皮膚分節図後面/246
4 末梢神経支配皮膚分節図前面/247
5 末梢神経支配皮膚分節図後面/248
6 関節可動域表示ならびに測定法/249
【問題解答と解説】/255
索 引/271
現在お知らせするものはありません。
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