地下水・土壌汚染の基礎から応用

著者:日本地下水学会
分野:環境工学
ページ数:328頁
判型:A5判
ISBN:978-4-8446-0707-6
定価:本体 4,200円 + 税
本書は、地下水・土壌汚染の現状と展望、汚染の調査や対策で重要となる水文地質、汚染調査の進め方と調査技術、地下水・土壌汚染に関する環境リスク評価、揮発性有機化合物や油、硝酸性窒素、重金属、汚染浄化技術などをわかりやすく解説している。
目次正誤表追加情報
第1章 地下水・土壌汚染の現状と展望
第2章 水文地質と地下水・土壌汚染
第3章 調査の進め方と調査技術
第4 章地下水・土壌汚染におけるリスク評価
第5章 揮発性有機化合物・油の動態
第6章 重金属の動態
第7章 硝酸性窒素の動態
第8章 汚染対策技術
第9章 硝酸性窒素汚染の浄化技術
第10章 海外における砒素汚染
第11章 その他の物質(ほう素,ふっ素,POPsなど)による汚染
第12章 廃棄物に起因する地下水・土壌汚染
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