地域再生最前線 食・農・団地再生・教育から進める地域の創り直し

著者:編者:一般社団法人 社会基盤技術評価支援機構・中部
分野:社会教育・一般教養
ページ数:176
判型:A5
ISBN:978-4-8466-0953-7
定価:本体 2,300円 + 税
現在、我が国において人口減少は都市部よりも地方部で進行している。特に、中山間地帯では「限界集落」と呼ばれる消滅の危機が予想される集落が全国で約3,200存在する(2019年時点)。国土の均衡が取れた発展のためには、地方部の発展が不可欠である。そのための取組みを「食・農」「団地再生」「教育」の3つの視点から紹介する。
目次正誤表追加情報
まえがき   
序論  
第1章 地域創生・SDGsの本質 -『五感六育+α』の実践― 
第2章 地域からの創造の力が未来を創る  
第3章 持続可能なまちづくりに向けた住宅団地の再生 
第4章 瀬戸市菱野団地再生の取組み 
第5章 首都圏遠郊外住宅地における地域再生 
第6章 次の50年を見据えたハイブリッド型住宅団地の再生~宗像市日の里地区~
第7章 ディスカッション
第8章 島根県立隠岐島前高校の再生の取組み  
第9章 奥三河山間地域の町起こしと高校の再生  
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