超初心者&ITに馴染めない「大人」に贈る趣味のChatGPT

著者:酒井 麻里子 (ITライター/株式会社ウレルブン代表)
分野:コンピュータ
ページ数:200
判型:A5
ISBN:978-4-8446-0931-5
定価:本体 1,600円 + 税
ネットの膨大な情報を学習し、疑問にこたえてくれるAI「ChatGPT」。
世界中で急速に利用が広がり、私たちの生活に大きな影響を及ぼし始めている。
正と負の両面が、大きくクローズアップされている“異次元”のAI。
「私たち人間は、AIとどう向き合っていくのか」避けられない命題が、いま、突きつけられている。
…といったことはどうでもよいとは言いませんが、本書では深掘りしません。
50代~の「よくわからないし、関心もない大人」のいまさら聞けない疑問を解決し、やさしく解説。
いまの生活・趣味や仕事に活かせる使い方を紹介します。
目次正誤表追加情報
はじめに ~ChatGPT は、難しくも怖くもない~

第1章 ChatGPTとはなにか
 意外と古いAI の歴史
 「ディープラーニング」でAI の性能は大幅に向上
 ChatGPT が「会話」をするしくみ
 ChatGPT の始め方
 Google アカウントなどを使った登録方法
 ChatGPT の基本の使い方
 ChatGPT でできること
  1.文章を考える
  2.文章を要約する
  3.文章の書き換えをする
  4.アイデアを練る
  5.翻訳をする
  6.プログラム作成に使う
 有料プラン「ChatGPT Plus」のメリット
 ChatGPT とWeb 検索の違い
 検索結果を反映できる機能の実力は?
 調べものの「入り口」として使うのがおすすめ
 「Bing AI」や「Bard」は何が違うのか
  ■ Bing AI
  ■ Bard
 派生サービスは目的特化
 columns:スマホアプリからChatGPT を使う

第2章 ChatGPTを使ってみる
 ChatGPT で川柳を作る
 AI に「あめんぼ あかいな…」の“ざ行バージョン” は作れるか?
  ■サンプルを渡してみる
  ■ルールをきっちり指定する
  ■使える品詞を指定する
  ■全体に意味をもたせる
  ■不自然な部分を修正指示する
 「AI が理解できなかったもの」の正体はなにか
 「丸投げ」ではなく「協業」で使う
 冷蔵庫の食材で作れるものを考えてもらう
  ■食材や条件を伝える
  ■「お弁当」と指示すれば昼食向きのレシピに
  ■追加質問で自分に合ったレシピに変える
 「なにをしたいか」を明確に。ときには結果を疑うことも大切
 Bing Chat を使ってAI と読書会をする
  ■解釈の分かれるシーンについて聞いてみる
  ■「もし○○だったら」を考えてもらう
  ■別の視点から考えてもらう
  ■登場人物同士で往復書簡を書いてもらう
 「考えを深めるツール」として役立つ
 趣味や生活で使う場合の注意点
 columns:ChatGPT で「なりきりチャット」を楽しむ

第3章 ChatGPTを仕事に使ってみる
 ChatGPT でメールの下書きをする
 長い文章を要約する
 文章のスタイルや文体を書き換える
  ■難しい説明をや平易な文章に書き換える
  ■「です・ます調」と「だ・である調」を書き換える
  ■長い文章を、Q&A 形式に書き換えるイベントの企画を考える
 英語のメールを翻訳し、返信文も考える
 仕事で使う場合の注意点
  1.内容が正しいかどうかの検証を必ず行う
  2.個人情報・機密情報は入力しない
  3.必要に応じて「入力情報を使わせない」設定をする
 columns:Windows に生成AI が標準搭載される
 
第4章 ChatGPTを"もっと"使いこなす
 使いこなしの七箇条は「ナイスなうさぎ」
 「な」:なにをするか決めるのは人間
 「い」:依存しすぎない
 「す」:筋道をたてて具体的に指示する
 「な」:何度も繰り返し質問する
 「う」:嘘を見抜くのは人間の仕事
 「さ」:最後は人間が責任をもつ
 「ぎ」:技術はあくまでも手段
 指示文を上手に書くコツ
  1.前提条件を明確に伝える
  2.長い指示文は「見出し」や「箇条書き」を活用
  3.必要に応じて「見本」を見せる
  4.的外れな回答は追加指示で軌道修正 本質は「人への指示」と同じ
 ChatGPT の「プラグイン」で機能をプラスする
 すぐに使えるおすすめプラグイン
  ■ PlugFinder
  ■ Kakaku.com
  ■ MixerBox ChatVideo
  ■ AskYourPDF
  ■ Show Me Diagrams
 columns:指示文に使われる「#」の記号の意味は?

第5章 生成AI普及の可能性と課題
 生成AI の普及で懸念されていること
  1. 誤情報がそのまま利用される可能性
  2. 情報漏えいにつながる可能性
  3. 著作権侵害が起こる可能性
  4. 教育に悪影響をおよぼす可能性
 企業は「自社専用の生成AI」を導入
 各地の自治体でも導入が進む
 組織向けのガイドラインも公開
 文部科学省の「ガイドライン」はどんな内容?
 大学での対応はさまざま
 「AI の文章を見分けるツール」の精度は?
 活用 or 禁止、今後はどうなっていく?
 columns:EU では「AI 規制法」の制定に向けた動きも

 
第6章 生成AIのこれから
 生成AI をめぐる動き
 業務ツールへの生成AI 組み込みは当たり前に
  ■ Microsoft 365
  ■ Google WorkSpace
  ■ Notion AI
  ■ Note AI アシスタント
 国産の大規模言語モデル開発の動きも
 画像生成AI も人気のツールに
  ■ Bing Image Creator
  ■Dream Studio
  ■ AI PICASSO
  ■ Adobe Firefly
 動画や音声を生成するツールも
  ■ Runway Gen 2
  ■ MusicGen
  ■ Voicebox
  ■ Shap-E
 クリエイティブツールへの組み込みも進む
  ■ Canva
  ■ Photoshop
  ■ Premiere Pro
 「AI と共同作業」が当たり前の世界に
 columns:AI で実在の人間の「クローン」を作り出す!?

おわりに ~AI は道具にすぎない~

付録「趣味のChatGPT ポイント集」
索引
参考文献
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