【新刊】河川工学

著者:風間 聡/東北大学大学院工学研究科 教授 ・ 峠 嘉哉/ 東北大学大学院工学研究科 助教 ・ 渡辺 一也 /秋田大学大学院理工学研究科 准教授・ 小森 大輔 /東北大学大学院工学研究科 准教授 ・ 横尾 善之 /福島大学理工学群共生システム理工学類 准教授 ・ 糠澤 桂 /宮崎大学工学部 助教
分野:土木工学
ページ数:194
判型:B5判
ISBN:978-4-8446-0884-4
定価:本体 2,700円 + 税
本書は河川マニアの6人で執筆している。
土木技術者または環境技術者を志しているにも関わらず川に関心が無い。これはゆゆしき
ことである。この問題に数年前に気づいた。レジャーで多くの人が海や山に行くが,川に行
くことは少ない。もっと川を身近に感じてもらいたい。もっと川を知ってもらいたい。
もっと川を語ってもらいたい。この強い思いが本書の執筆の動機である。
 そのため,一般的な河川工学の教科書と少し違う。河川工学入門の手引書のような位置づけである。興味を持ってもらえるように文より写真や図面を豊富にするように心がけた。
本書で読んだもの,見たものは,ぜひ,実際に川に足を運んで見て欲しい。
この本が河川に行くきっかけになれば幸いである。
目次正誤表追加情報
目 次

第1章 河川について
第2章 河川の水理
 2.1 降水
 2.2 水理学の基礎
 2.3 開水
 2.4 地下水
 2.5 数値解析法
 2.6 計測手法
第3章 土砂の水理
 3.1 はじめに
 3.2 河床材料
 3.3 砂の運動と移動
 3.4 掃流砂
 3.5 浮遊砂
 3.6 ウォッシュロード
 3.7 土砂の拡散
 3.8 河床変動計算
 3.9 河川地形
 3.10 治山と砂防 
 3.11 砂州と河口
第4章 治  水
 4.1 はじめに
 4.2 主な治水工法
 4.3 近代における水害の歴史 
 4.4 水害に対する河川計画
 4.5 水防と治水
第5章 河川工作物
 5.1 河川工作物
 5.2 堤防
 5.3 護岸、護床
 5.4 水制
 5.5 堰とダム
 5.6 水門
 5.7 魚道
 5.8 その他の工作物
第6章 利  水
 6.1 河川水の利用
 6.2 ダムと堰
第7章 河川環境
 7.1 はじめに
 7.2 河川の水質
 7.3 河川の生態系
 7.4 私たちの暮らしと河川環境
 7.5 河川環境評価
第8章 親  水
 8.1 親水とは
 8.2 親水整備
 8.3 親水の問題
 8.4 親水の評価
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