「職業倫理を考える」発売しました!


高齢化社会の到来とともに多様化する保健・医療・介護・福祉のニーズに対応していくためには、対象となる人といかに向き合えばよいのかという、専門職としての職業倫理が不可欠である。
専門職として為さねばならないこと、してはいけないことを常に考えて実行しなければならない。それは大変難しく、多くの先人たちも同様の悩みに対して思索を重ねてきた。本書はその歴史を振り返りながら、多くの事例を元に思索を試みている。
これから読者が直面する事態に対応する際に、この本がささやかながらも一助になることを願って執筆された。