「やさしい海岸環境工学」発売しました!

新刊 2024年5月8日


海岸工学が社会に果たす役割は多岐にわたり、自然災害からの人命の防護、港や親水空間の整備に伴う利用性と機能の向上、海洋生物の生息場の安定化による海岸環境の保全などが挙げられる。
学修範囲は広範となるため、多様な学修者が初めて海岸環境工学を学習する際に、海岸工学や港湾工学などについての基礎知識を半年間で分かりやすく習得することができるように、基本的な内容に章構成の的を絞った。


「基礎から実践 構造力学』発売しました!

新刊 2024年4月19日

大学課程の専門基礎授業に適した講義用テキスト。
就職後も設計などの業務で活用できるように、鉄筋コンクリートや鋼構造の設計における基礎的事項などの情報も掲載した。
備考欄には専門用語の説明、英訳、単位の説明、実務における計算方法の適用などの基本情報をまとめた。


「地域防災の実践」発売しました!

新刊 2024年4月16日


地域防災を進める行政、事業者、個人の方々に是非読んでいただきたい1冊。

多くの自然災害の現場を調査し、地域防災活動に実際に関わってきた著者が、我が国の防災対策の現状と歴史を踏まえ、地域で整えるべき市町村の防災体制、地区防災計画、そして日本人だけでなくインバウンド観光客や在留外国人を含めた防災対策について記した。

 


「EDMC/エネルギー・経済統計要覧<2024年版>」発売しました!

新刊 2024年4月12日


温暖化・アフターコロナからウクライナ紛争・中東情勢激化まで激変する世界情勢をエネルギーデータで読み解く!
エネルギーの需給予測・需給構造の分析はもちろん、原単位を使用した国際比較に役立つ統計データをコンパクトサイズにまとめた1冊!!

※小学校から大学まで環境に関する授業で副読本として利用されています。


「RC・PC 構造の力学と設計」発売しました!

新刊 2024年4月2日

RC(鉄筋コンクリート)構造・PC(プレストレストコンクリート)構造の設計実務に必要な力学を、構造計算を体験しながら “ 身に付ける ” ことができるように整理した手引書。著者が東京都立大学で非常勤講師として担当している講義内容の一部を取りまとめたものである。
本書では、主としてコンクリート系の梁や柱の断面力がどのようにして求められるのか道筋が具体的に理解でき、構造解析ソフトが何を計算しているのかがイメージできるようになるので、構造分野を専攻する大学生など、力学を “ 身に付けたい ” と考える技術者にも最適である。