最新EDO-EPS工法EDO-EPS工法設計・施工基準書(案)準拠

著者:発砲スチロール土木工法開発機構編
分野:土木工学
ページ数:246
判型:B5判
ISBN:978-4-8446-0851-6
定価:本体 5,800円 + 税
EDO-EPS工法の母体は発泡スチロールブロックで、軽量盛土工法の代表的な工法である。本書は土木工法として建設用途に応じた製造方法、耐震性を確保する手法などを盛り込み、日本での施工例を主に、各国で実施された施工例について取り上げた実務書である。
目次正誤表追加情報
第1章 総説
 1.1 計量盛土工法の歴史と分類
 1.2 発泡スチロール土木工法
 1.3 発泡スチロール土木工法開発機構の歩み
第2章 材料
 2.1 概説
 2.2 EDO-EPSブロック
 2.3 緊結金具
第3章 調査
 3.1 基本的な考え方
 3.2 計画および設計時の調査方法と項目
 3.3 施工時の調査方法と項目
第4章 設計
 4.1 概説
 4.2 共通項目
 4.3 荷重軽減工法としての適用
 4.4 土圧低減工法としての適用
 4.5 斜面上の道路拡幅盛土の設計
 4.6 舗装設計
 4.7 耐震設計
第5章 施工・積算
 5.1 概説
 5.2施工方法
 5.3 積算
 5.4 品質管理
 5.5 安全管理
 5.6 維持管理
第6章 施工事例
 6.1 道路盛土
 6.2 傾斜地の拡幅盛土
 6.3 橋台背面盛土
 6.4 地すべり地の道路盛土
 6.5 仮設道路
 6.6 鉄道盛土
 6.7 空港誘導路
 6.8 港湾構造物への適用事例
 6.9. 公園盛土
 6.10 緑化盛土
 6.11 内型枠・橋梁埋め込み型枠
 6.12 嵩上げ盛土
 6.13 埋設管
 6.14 落石防護施設
 6.15 文化財保護
 6.16 浮き桟橋
 6.17 防振対策工
 6.18 実物大実験
 6.19 海外の施工例

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