
| 著者 | 杉村 健・岡田好史 編 |
| ジャンル | 建築 |
| 発行年月 | 2009年04月 |
| ISBN | ISBN978-4-8446-0744-1 |
| 価格 | 3,150円(本体価格 3,000円) |

経営工学百年記念、テーラーの科学的管理を出発点として、経営工学の歴史は約100年です。この記念すべき時節に本書を出版することは、たいへん大きな意義があります。本書は、百年の間に体系された経営工学を、コンパクトにまとめたものです。また初心者のために、代表的な36技法について解説した経営工学の入門書です。そして理論の説明ではなく、例題(現代の経営問題)の解法(経営工学技法を使う問題解決)を中心に展開しています。
本書は経営工学をIE・QC(生産系)、OR・SE(情報系)、VE・EE(経済系)、HE・BS(人間系)の4領域8学問の複合体とし、以下のような技法を取上げています。
第1章IE(生産管理)では、時間・動作研究、稼働分析(WS)、需要予測、日程計画(PERT/CPM)、資材所要量計画(MRP)など。
第2章QC(品質管理)では、チェックリスト、特性要因図、パレート図、管理図、標準偏差、ヒストグラム、グラフ、相関分析、回帰分析など。
第3章SE(システム工学)では、フローチャート、データフローダイアグラム(DFD)、インターネットなど。
第4章OR(経営科学)では、線形計画、在庫管理、ゲーム理論、階層化意思決定法(AHP)、待ち行列、シミュレーション、ファジィ理論など。
第5章EE(経済性工学)では、経済性分析、損益分岐点分析、製品市場戦略、ポートフォリオ分析など。
第6章VE(価値工学)では、価値分析、商品企画、ブレストKJ法、発想法、5W1H法、市場調査(モチベーション・リサーチ)など。
第7章HE(人間工学)では、マン-マシン・システム、疲労測定、快適工学(エルゴノミクス)、感性工学(官能分析)など。
第8章BS(行動科学)では、ハーズバーグ分析、目標管理、モラールサーベイ、小集団活動、ソシオメトリー、ソシオ・テクニカル論など。


